ドイツにおけるESG重視トップ10企業にPSIソフトウェア社が選定されました

出典:キャピタル/スタティスタ

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2021 年 2 月 16 日、ベルリン - ビジネス誌キャピタルがデータ ポータルのスタティスタと共同で初めて実施した調査で、PSIグループは 2021 年 1 月にドイツにおけるESG重視企業の 1 つに選ばれました。1月末に発行されるこの問題は、企業の温室効果ガス排出削減への取り組みを認識しています。合計 2,000 社が評価され、その中で PSIは8位でトップ10 ランキングを達成した唯一のソフトウェア企業でした。

ランキングでは、従業員数 500 人以上、本社がドイツにある 2,000 社以上の企業の排出量データが分析されました。評価された質問は、どの企業が過去 5 年間で最も温室効果ガス排出量を削減したかということでした。温室効果ガスプロトコルのスコープへの分類に従って報告された排出量データのみが考慮されました。

PSI は、1969 年の設立以来、顧客プロジェクトおよび独自のプロセスにおける社会的責任と持続可能性を特に重要視してきました。PSI は、国連の持続可能な開発目標を支援し、エネルギーの慎重かつ持続可能な使用に大きく貢献しています。高度なソフトウェア製品を使用したエネルギー管理、生産管理、ロジスティクス部門における在庫と労務管理に寄与します。 2011 年以来、PSI は炭素開示プロジェクト (CDP) に排出量データを報告しており、CO2 排出量を回避し、顧客が排出目標を達成できるよう支援するという目標を一貫して追求しています。

キャピタル誌記事全文 (ドイツ語): www.capital.de/klimabewusste-unternehmen-2021

PSI グループは、ユーティリティ (エネルギーグリッド、エネルギー取引、公共交通機関) および産業 (金属生産、自動車、機械工学、ロジスティクス) 向けのエネルギーおよびマテリアルフロー最適化のための各種ソフトウェア製品を開発しています。 PSI は 1969年に設立され、世界中で 2,000 人以上の従業員を雇用しています。